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婚活がうまくいかない男性必見!なぜ女性に断られるのか④

~お会計編~ 割り勘が当たり前だと思っている男性

 

 

いかに割り勘の時代だとはいえ、当たり前のように割り勘をお願いしてしまうのはいかがなものかと思います。

 

 

例えばお見合い時のお茶代については、男性に負担していただくというのが名古屋のお見合い業界のルールでしたが、連盟によって最近は基本的には各自負担だけど、当日のお二人にお任せするという相談所がちらほら出てきました。

 

 

とはいえ、お茶代は男性が出してあげるのがやはり交際へとスムーズに進むようです。

 

 

なぜかというと、割り勘を提案された時点で、女性は「あまり私に好意を持ってもらえなかったんだな。」と判断してしまう方が多いようです。そして、「もしこの先デートをしてもこの人はずっと割り勘なんだろうなー」って思っちゃうみたいですよ。

 

 

少し前に仲人一同でびっくりした話がありますが、お見合い時の会計の際に「(会計を)お先にどうぞ」と男性に言われた女性会員さんがいたとのことでした。デートの時に、割り勘なんだけれど女性の方が多めに払ったという話も時々聞きます。

 

 

恐らくこういった男性は友達と食事に行った時と同じ感覚でいるのではないでしょうか?

 

 

実はこういう友達感覚で女性にも接する男性が最近多い気がします。女性とどこかに行くというのと、友達とどこかに行くというのは、待ち合わせの仕方から会計の仕方まで、色んな点で違うんだということを念頭においてもらうと良いかなと思います。

 

 

射止めたいお相手ならば、デート代なんて安いもの。

 

 

男性がご馳走してくれたら女性もお返しをしようと考えるし、何回かに1回はお返しにご馳走してくれるかもしれないし、お茶をした時に支払いをしてくれるかもしれないし、何かささやかな贈り物を用意してくれる女性もいますしね。まぁ、そこを期待し過ぎるとうまくいかないですけどね。

 

 

逆に毎回ご馳走して貰って当たり前という顔をする女性だったら、あなたの方からお付き合いを考えたほうが良いと思います。

 

 

 

男性と女性の考え方や感じ方は全く違います。そのへんのところ、何でもお伝えできますよ(^^) 交際中に疑問に思うことは遠慮なく何でもぶつけてくださいね。

 

 

以上、大須の結婚相談所「AZブライダル」島崎でした

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